業務分析サービス

近年、少子化による労働力不足が顕著となり、求人難は大きな経営課題となっています。

経営上の問題点

中小企業白書(2018年調べ)

資料:株式会社 日本政策金融公庫「全国中小企業動向調査」(中小企業編)
(注)ここでいう中小企業とは、株式会社 日本政策金融公庫取引先のうち、原則として従業員20人以上の企業。

そうした背景から、中小企業白書(2018年)においても、生産性向上が叫ばれており、そこでのIT活用は重要な解決策の一つとなっています。 しかし、生産性向上は、IT活用だけでは効果が限られており、業務プロセスの見直しなどと併せて取り組むことで、効果は最大化します。

中小企業白書(2018年調べ)
出典:「2018年版 中小企業白書・小規模企業白書 概要」(中小企業庁)

そこで私たちは、お客様業務を簡便に現状分析するサービスを提供しています。粗過ぎず細かすぎず、適度な粒度で現状業務を可視化します。(簡易分析コース)

その上で、専門知識を備えた有資格者(中小企業診断士)が、ボトルネックになっている業務がないかなどの詳細な分析を行い、お客様業務の改善ポイントをご提案させていただきます。(業務最適化コース)

簡易分析コース

(3日~5日、15万円~)

  1. ニーズ&アウトプットの確認
  2. 見積→契約
  3. 業務ヒアリング(標準モデルを基に、業務責任者と打ち合わせを行います)
  4. お客様の業務モデル作成
  5. ヒアリングシートの作成(シートの配布回収は、お客様にてお願いします)
  6. ヒアリングシートの集計
  7. 結果報告

業務最適化コース

(1か月~3か月、別途見積)

  1. トップインタビュー(経営責任者、業務責任者)
    ※取り組む目的と期待する結果、ターゲットとする業務などについて
  2. 見積→契約
  3. 現状分析(ヒアリング、現場見学など)
  4. お客様の業務モデル作成
  5. アウトプット作成(業務フロー図、業務量調査表など)
  6. 結果報告(現状分析の結果、改善策のご提案)

・業務最適化コースは、専門知識を備えた有資格者(中小企業診断士)が担当させていただきます。
・状況に応じて、高度なIT技術を有するエンジニアをチーム編成に加え、現状分析と今後の対応方針を検討させていただきます。